2016年3月9日水曜日

暮らしの概念(2)。

今朝。−2℃で雨からみぞれ。気象条件は1月29日の「雨氷」と同じ、しかも散歩に出るときは枝に薄く氷のコーテングが…、と不吉な思いがよぎった。
その後、午後に入りミゾレからボタン雪に変わり夕方まで15センチの積雪。
夕方の外気温0℃、降りかたも弱くなってきた。「雨氷」は大丈夫…、だと思う。

「日本ミツバチの巣箱」制作の続き、あと一歩までこぎつける。
先週、図書館で借りてきた「半農半Xという生き方」の概念は、今まで読んだ「里山資本主義」「持続可能な農的生活(パーマカルチャー)」「小さな生活(ミニマリスト)」につながる。この概念、良いなあ〜!。私も出来ることから…、と始めている。
日本ミツバチやってみようと思ったのも、その一つ。
元気のない地方において、この概念を取り入れて、移住者を受け入れる事を考えたらどうなのだろう。遊休地や耕作放棄地が有効利用出来るのではないかな。
山形村は農業の村というイメージを持つ私には。農業を軸にした村づくりこそ大事に思えるのだが…。これからは田畑を潰してまで企業誘致をしてもいい事はないように思うな〜。
東京では無頓着だった事が、ここに暮らすようになり、いろいろ気になる事沢山。

*清水高原観光道路の「雨氷」により倒れた木の片付けで、再度、今週末全面交通止めになるそうです。ご注意ください!。3月11日(金)12日(土)9-12時/13-16時

さて、足りない材料を丸ノコで切り出そう。

資料を参考にしつつ、野地板を使い自分なりにアレンジのスノコ。

本日はここまで。あとは台の板に足をつけ、巣門を開けて…。

外では牡丹雪が舞う。地面が見えてたのに、また真っ白だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿