2016年3月30日水曜日

有川浩の本。

清水高原は暖かい1日でした。昼間の気温は10度ぐらい、だったような…。
この陽気で、本日も外回り。日本ミツバチの巣箱、設置場所の整備。
椎茸の菌をホダ木への打ち込み。200個は、直径12、長さ95センチの栗の木4.5本に収まった。今年はこれで様子を見てみよう。今年の秋には収穫できる、とあった。
まずは日が当たらないようにして菌が行き渡るまで寝かせる。

読み終えた有川浩の「旅猫リポート」は後半で涙してしまった。
そのあと、FB友達のページで目にした「スティーブジョブス最後の言葉」が、この本とリンクし、「幸せ」について考えさせられる。誰にも、平等に確実にやってくる「死」に直面した時、人は何を考えるのかな。それにしても、涙もろくなった。

ほのぼの暖かな物語に惹かれて、次「県庁おもてなし課」読んでます。
書かれてる行政の体質が面白い。こんなのかな〜、と。

8.5ミリのドリルで穴を開けて、木槌で菌を打ち込む。
カミさんも面白がって、手伝う。

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