2017年10月16日月曜日

木の葉、イロ・カタチ色々。

静かに降り続いた清水高原の雨。寒い一日だった。

昨日の午後、哲学者で百姓の筧次郎さんから秋野菜が届いた。ウレシイ!
土曜日の午前中の指定があり配送してもらったようなのだが、琵琶の演奏会で、生憎出払っていた。一日遅れで手元に。無農薬秋野菜のいろいろが少しづつ、ていねいに配置されていた。優しい心遣いが感じられる。夏野菜も送っていただき、とても美味しかった。
早速ホウレンソウを御浸しにしていただいた。エグミがなくとても美味しい!
筧さんから届いた無農薬の秋野菜。
「スワデシの会」と言う有機野菜の通販もやられる。


















雨降りでも出かける散歩は、水場まで。一時は枯れるのではないかと心配した水量も、ペットボトルにアッと言う間に溢れる勢いに戻った。自然の摂理に沿ってるだけだったのか、まさに自然のままに…。帰り道、樹々の葉のカタチが気になって集めてきた。
時とともに、周りの植物たちのことがチョットづつ気になっているのを感じる。
葉について、そう言えば…、と本棚を探したら有った。もう随分前、立川の倉庫でのアート展で会った葉を描く画家・群馬直美さんの「木の葉の美術館」「木の実の宝石箱」。絵と文章が綴られている。久しぶりに手にした。懐かしいな〜。

山形村図書館の司書に頼まれいて、取り掛かれなかった「読書貯本通帳」のデザインとイラストは、この雨で落ち着いて進められた。久しぶりにノンビリできた一日。
右からアブラチャン、ネコヤナギ、ガマズミ、栗の葉。
散歩で拾ってきた葉の一部、キレイだね!

群馬直美さんの本。読み直してみよう。

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