ちょうど私たちが越してきてからと重なる。通して7年半になる。
山形村は、この制度を利用して、果たして良かったのか、甚だ疑問に思っている。
「指定管理者連絡調整協議会」なるものがある。その委員に要請され、初めて知ったのだけど、スカイランド、強いては清水高原が活性化するために意見を言えるなら、と引き受けた。その第一回目の会議が、去る7月20日に開催され、思ったような意見交換ができず戸惑った。そして、来月2日、第2回が開催される。
自分の役割がいまいち理解できなくて、「連絡調整協議会」について書かれたものを今一度、読み返している。ここかと思われるところを書き出してみた。
基本協定書第39条 甲(山形村)と乙(株式会社トヨタエンタープライズ)は、業務を円滑に実施するため、情報交換や業務の調整を図る「指定管理者連絡調整協議会」を設置する。詳細については、別に定める設置要綱による。
指定管理業者連絡調整協議会設置要綱
(任務)第2条 協議会は、次に掲げる事項について調査及び調整し、その結果を村長に報告する。
(1)スカイランドきよみず等施設の管理運営業務の実施状況及び収支状況に関すること。
役所の文書とは、皆んなこんなものなのか、スンナリと頭に入ってこない。
ここに書き出して、初めて自分の思っていたことが間違ってなかったことを認識。
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