午後は晴れの予報だったので、外に出たものの、寒く、青空には程遠い。一斗缶で作ったウッドガスストーブを持ち出して火を燃す。土が湿ったままなので、昨日の続きは諦めた。
以前実家で見つけた年季ものの頭だけだった金槌。その柄を作ることにした。栗の木を割った木片を削り、磨き、いい感じのものができた。金物の楔も打ち込んで外れにくくして、我ながらいい出来! その金物の楔の歯をつけるのに、先日、FB友達にいただいたグラインダーを使おうとしたら、上手く回らない…。分解してみた。油をさし、少しばかりの調整で、回った〜! 古い物でも十分使える。なんだか嬉しい!
手持ちの道具たちも見直して調整しておこう。
夕方に別荘の友達がやってきて、ひとしきりお喋り。
柄の材は栗。水に強く腐りにくい。好きな木。 |
金物の楔を打ち込んだ。 |
手回しのグラインダー。分解し、油をさしたらよく回る。 |
いただいた年季の入ったパイプレンチは絵になる! |
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