2018年5月13日日曜日

安曇野近代美術館&ギャラリー。

朝の散歩では、崩れるような空模様ではなかった。
午前中は大丈夫かな…の予想は裏切られ、帰って程なくして降り出した雨。

雨の中、展覧会を見るため二人で安曇野に出かけた。
朝、たまたま見てたEテレの展覧会案内で、安曇野市豊科近代美術館で「郷津雅夫展」が開催中であることを知ったのは、タイミングが良かった。白馬出身で、現在ニューヨークで活動してるアーテイスト(写真家)。窓と人、扉の前にたむろする人、写真に切り取られ、モノクロームでプリントされた写真に引き込まれた。
プロフィールで1946年生まれ、白馬出身と知り、これから行く塩島さんも白馬のひと、同学年…、もしかして、の予想は当たった。偶然にも同村出身、同級生お二人の作品を見ることになった。安曇野のカフェギャラリー縁縁で開催中の塩島千典写真展「閑景」。こちらが目的だった。塩島さんは今年のアートフェスに外部のアーティストとして、野外の展示作品(立体)で参加いただく人。数年前に豊科近代美術館でのグループ展でお目にかかったのが始まり。
*塩島千典写真展「閑景」・カフェギャラリー安曇野縁縁/〜5月23日まで
*郷津雅夫展/豊科近代美術館/〜6月3日まで。

豊科近代美術館入口。

縁縁のオーナー。作品の説明をしてくれてる。

塩島さんと展示作品。ご自分プリントアウトされている。

郷津さんのフライヤーとポスター&塩島さん写真集。

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