2018年5月20日日曜日

上田で篠田桃紅&ルヴァン。

小雨が残り霧に包まれた朝、冷えた。

サントミューゼ上田市立美術館で開催中の「篠田桃紅展」を見るために、二人で朝早く出発。里に下りたら明るい。空気は澄んで周りの山並みはクッキリ、キレイに見えた。平瀬橋から国道254に入り、三才山トンネルを抜けると上田市。我が家からは、約60キロ、1時間半の道のり。展覧会は、かなり期待してたこともあってか、94点は、やや物足りなさを感じた。細い筆の作品がもっと見たかったな〜。それにしても、105歳にして、まだ創作に打ち込まれる心持ちとは…。

上田には古い友人のお店があって、この機会に寄ってみようとランチを食べに寄った。
東京にもお店があるので、まさかいないだろう、と期待はしてなかったのだが…、ナントお店に出てた!声をかけて、直ぐには分からなかったようだ。随分久しぶりだもの。でも、変わってなかった、人懐っこい笑顔はママだ。お昼の忙しい時間なので、お邪魔しては悪いので早々に切り上げたけど。もっと話したかったな…。
古い家をリノベーションして、お店にしてて、とても雰囲気がありいい感じ。お客さんもたくさん入ってた。友人の名は甲田幹夫、天然酵母パンのお店「ルヴァン」の創業者にして店主。

山形村から北を見る。

展示室入口。ここから先は撮影禁止。

ルヴァン上田店の部屋から外を見る。

店主の趣味の部屋、茶室。

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