2018年5月22日火曜日

イベントについて考える。

爽やかに晴れて、日中はセミの鳴き声も聞こえた。
こんな気持ちのいい日和は外がいい。今日は木と遊ぼう。伐ってもらったミズキとクリの枝、皮をむく。午後も続きをやるつもりでいたのが、スカイランドに「アートフェス」についての打ち合わせに出かけ、帰る途中に行き合った人と立ち話。さらに途中、役場の職員と鉢合わせ。家に誘って別荘地のことでアレコレ話してたら夕方となり、木遊びは、尻切れとんぼになった。

夢を共有出来るといいな〜、と思う。でも思うようにはいかないね。
2010年、40年近く生活した東京から、信州山形村の別荘地、1400メートルの山小屋に生活の場を移し、丸8年が過ぎた。その間、2011年、清水寺での「田原純子琵琶演奏会の夕べin清水寺」を立ち上げ、翌2012年、「清水高原アートフェスティバル」を開催し、続けてきた。
憧れていた森の中の暮らし。面白がって始めたイベント。このイベントを始めることで、清水高原を知る人が少ないことを知った。それからは、清水高原を知ってもらいたい、PRしたい、という思いをイベントに重ねてきた。身の丈の取るに足らないようなイベントかもしれないけど、幸いにも参加してくれてる仲間たちは、楽しんでくれてるのが嬉しい。そして、観に来てくれる人たちとの交流も楽しく、繋がりもできてきた。
そんな中で、とても協力してもらっている施設、一体感を持てない関係はさびしい。

散歩で一掴みにワラビを採取。夕食時のの一品。

細工に使えそうなものは、虫が入らないように皮をむく。

ベニバナイチヤクソウの葉。花はこれから、

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