2018年5月30日水曜日

小説から興味を覚える過去(歴史)。

9時頃からシトシト雨となった清水高原。

この空模様では外仕事も出来ないので、骨休み。
明日には返却しなければならない、読みさしの本を読みきる。浅田次郎の「長く高い壁」。物語の背景は支那事変。祖父が生きた時代になるだろうか。歴史に疎い私にとっては、物語の中で歴史や背景を垣間見れるのは、興味深く面白い。そう言えば、人が見たもの、すべてデータとして記録し、過去を読み解くシステムを作ろうとする、面白い発想の小説を以前読んだ。服部真澄の「エクサバイト」。
私たちの生きたこの時代、未来ではどのように映るのか…、作られるのか。歴史って面白いと思う、今更だけど…。若い頃は、未来小説(SF)ばかりだったのにな〜。

骨董市でだったか、興味魅かれて買ったもの。
高価なものではない。東南アジアの土産物だろうか。
もう、ずいぶん前。歴史あるものなのかは不明。

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