特殊伐採を生業としてる里の若い友人に来てもらい、雑木一本を伐倒してもらい。クリの木の枝を払ってもらった。何れもかなり大きい。手際よく、華麗に仕事を進めていくさまは、見ていて飽きない。まるでショーでも見てるよう。
ロープ一本に命を預けての仕事は、一つ間違えたら命に関わる。それを楽しい、と言い切る。天職と思ってるのだろう。身を置いてる林業についても、問題意識を持っている。農業と同じで、政府主導のツケが大きいようだ。
ヒロシくんとは、知り合って一年にもならないのに、家族ぐるみの付き合いで、短時間に親しくなった。昨年のアートフェスに来てくれたのが始まり。その後、偶然も重なり会う機会があり、木に登りたいと、ファミリーで何回か訪ねてくれて、急速に距離が縮まった。若い人と親しくしてもらえるのは、子供のいない私たちには嬉しい。
伐る隣の白樺にロープをかけて登る。 |
瞬く間に上に。 |
隣の伐倒する木に移り、上の枝を払う。 |
上の枝が切られて落ちた。 |
伐倒は到着して1時間半で終わり、 次クリの木の枝を払う準備。 |
登った。 |
切った枝をロープを使って下ろす。 |
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