雪掻きと、スーパー大回転と。

森は白く装って美しい。−７℃の朝。

スノウシュウを着けて、メイン道路まで。雪掻きをしてたモモセさんと朝のご挨拶。昨日の昼間、除雪車が上った後に10センチほどの積雪。なんの跡もない真っさらな道を歩く。しばらく行くと陽射し。朝日が昇った。青空も見えてきた。雪景色がキレイ。

買い出しは明日に変更して、午前中、雪掻き。

車の雪を払い、車の周り、ブリッジ、ベランダをを除雪。ベランダで積雪を測ったら、丁度20センチ。夜も降り続いたら、もっと積もっただろうな…。昼近く管理組合の除雪車が来てくれた。雪の飛び出し口、もっと上にあげて、雪を遠くに飛ばせないのかな〜、と気になっていた。伝えたところ、上に向けると、小石が飛んで家や車に当たるので、上には向けてないとのこと。理由はわかった。ただ手元で操作できるなら、状況に応じて、小まめな操作もできそうだけど…。「要望は聞いておきます」とのコトなので、それ以上の話もできず。もう少し自然なコミニュケーションが出来ないものか…。

丁度昼食時、女子スーパー大回転をやっていて小一時間、見た。

冬季競技の花形は、これと大回転、回転、滑降だよな〜、と私は思う。年代もあるかもしれないけどね…。広いゲレンデを回転して滑り降りるのは、なんとも爽快だった。すっかり遠ざかってしまたけど、見ると、ワクワクする。「100キロをオーバーするんだよ！」「スゴイね〜！」とカミさんとコメントを交えて、いっとき楽しんだ。

散歩に出ようと、小屋掛けから。

雪掻きをしてたモモセさんと朝の挨拶をして
しばらく来てから撮る。

陽射しが当たった木立の雪が輝く。

木立の影がリズムカル。

散歩から戻る頃には陽射しも青空も隠れてしまった。

部屋からの眺め。

除雪中。

管理組合の除雪車。ご苦労さま〜！

除雪後。