散歩の時から舞っていた雪は、その後も降り続き一日。弱くなり、強くなり、夕方まで7〜8センチは積もっただろうか…。一日、家の中で過ごす。
今シーズン、管理組合で除雪車を買い換えた。それもかなり高額。
そんな事で、除雪について気をつけて見るようになった。清水高原別荘地には13軒22人が暮らす。内スカイランドから上は6軒9人。別荘地の全区画200、内100区画に建物が建つ。別荘地のほぼ真ん中1300メートルに村が所有するプチホテル「スカイランドきよみず」がある。今は指定管理者「ドリームホテル」が運営。
清水高原別荘地はメイン道路沿い、枝道沿いにある。
除雪はメイン道路は村の管轄で委託業者、枝道については管理組合の除雪車担当、と言うことになっている。よく分からないが費用と効率?の問題、があるようだ。貯水池もメイン道路沿い。委託業者の点検もあるし…。そこは公で、と言う事なのか。
ただ、一年を通して道路整備は「スカイランドきよみず」の下と上では随分違う。
まあ、それも仕方ないのかな、と諦めているが…。冬、一台の車が走るには十分な幅は除雪、確保されている。委託業者には、これ以上は望めないかな…、とも思う。なので、足りない分は管理組合の除雪車で埋めて欲しい。その為に高額の除雪車に買い換えたのでは…、と言いたい。
2010年から、11年暮らして感じるのは、村の中での清水高原別荘地のポジションの曖昧さ。
そして、その存在感も希薄。管理組合が存在していても、その存在感も希薄。村は別荘地をどうしたいのか見えない。なるがままに…、と言うことなのか?
私にとってはパラダイス、なのだけどね…。今朝、里の友人が送ってくれた村議選の記事と合わせて、考えさせられる。こんな良い所なのに…、と思うから。
ナカガワさんの交渉により、管理組合の除雪車で広げて 貰ったメイン道路(村道)。これだけの幅があれば擦れ 違える。広げられる幅がある所は出来るだけ広げて欲し いもの。「管轄云々」の話では無い。 |
雪に埋まった赤松の葉、オモシロイ。 |
マツボックリ。 |
ハンノキ。 |
2022年2月22日、市民タイムス。 |
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