スカイランドのお風呂に行ってきたところだった。ご近所さんと話すときは、大体、清水高原別荘地のことが話題に上がる。「山形村に移住してきた人に、お金が支給されるみたいだけど、清水高原別荘地は対象から外されるそうですね」と話を振られて、「村の関心が清水高原には向いていないからですよ」と私。「スカイランドまでは、道路の整備はキッチリしているのに、そこから上は、落差がありすぎますよね」。まあ、村所有の「スカイランドきよみず」があるから、そこはしょうがないのかな、とも思うけど。確かに、側溝の掃除は、私たちが暮らし始め十年間はしてない。道路両側の熊笹はおろか、道路にかぶるよになってる枝の処理もされていない…。同じ村道なのにね。
「清水高原別荘地も移住対象地に入れてプランを考えて欲しい」と、確か申し入れた覚えがあるのだけど…。具体策は出ないまま、場当たり的な案ばかりが先行しているように見える。
思い出した。友人が送ってくれた2021年の10月22日の記事。
移住奨励金として一世帯50万円交付する「住まいる奨励金」制度に1000万円の予算化。「完全にばら撒き政策だよな!」と憤慨してたな〜。モモセさんはこの件を言ってたんだ…。
https://ahamoon6.blogspot.com/2021/10/blog-post_22.html
友達が今朝、山形村の「予算案」の記事を送ってくれた。
それにも移住に関するものがあった。歳出の新規事業では移住希望者に村の暮らしを体験してもらう「おためし住宅」の費用に272万円が計上される、と言うもの。ハード的な案ばかりでソフト部分が出てこない。こんな事が「移住政策」と言えるのか…。清水高原をお荷物としか捉えていないようでは、さもありなん。
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