2022年2月9日水曜日

自然の流れは悠久。

曇りの朝。−7.5℃。雲は低く周りの山並みも隠す。
森は霧氷のベールを被る。9時過ぎて、陽射しが出て青空も広がる。部屋も温まり、午後は3時間ほどアラジンを消す。リビングのテーブルに書類を広げ、申告書を清書して出すばかりに。

FBから過去の同じ日をさかのぼる案内が毎日届く。
その日の記述があると、結構前まで見ることが出来る。過去を覗くのは感慨深く面白い。2014年は60センチの積雪で雪掻き。2016年は道路を横切ったリスを見ている。

2010年に東京から移住し、早12年目になる。
FBを何時から始めたか、覚えていない。移住後、Tさんから強く勧められた記憶がある。ぼちぼち始め「清水高原のPR」という目的がモチベーションを維持し、このブログも同じで、ほぼ、毎日書くようになった。ただ、この間を振り返ると十年一日の如く、代わり映えがしない、と感じる。それは自然の営みと同化してるからか…。それとも若い頃の10年を重ねて見てしまうからだろうか…。両方かな…、と無理矢理気持ちを落とし込む。

何が出来るのか、自分にも分からない。



30年前の友人の置き土産にバランスを取るため
少し手を加えた。オカさん許してね!


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