カミさんは薬をもらうため病院。高血圧の新薬と咳のための漢方。
めずらしく混雑してて、待たされたようだ。私は佐野商会。エクスードの契約を済ませ、待ち合わせの図書館へ行ったが、カミさんはまだ。司書と少しおしゃべり。村の中にもこのブログを訪ねてくれる人がいるようで、私が紹介した本を借りた人がいたそうで嬉しい!。
借りてる本は、「足型足跡」だけ返却。残りは、まだ読み終えてない。
「お役に立ちましたか?」と聞かれたけど…、雪の足跡での分析がなかったので、私が求めていた回答は、この本では得られなかった。でも歩き方の図解は参考になった。
「本を読むひと」はフィクションのような、ノンフィクションのような…。フランスの翻訳本で、出てくる人の名前が覚えきれてない。迫害されてる(?)ジプシーの家族の話で、この家族を毎週訪ねて、本を読み聞かせる女性からの視点で見てることになるのかな…。20年前に初版が出てるので、その時代、まだこんなふうだったたのかと想像する。以来ロングセラーになってるようだ。不思議な構成だけどオモシロイ。ようやく半分を過ぎた。来週は返却日。なんとか読みきれるかな…。
写真と装丁も好き。 |
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