2017年3月19日日曜日

春の香りをいただきます。

−5℃の朝、清水高原は晴れ。道路のアイスバーンには磨きがかかった。
この時間帯で出かけるにはチェーン装着でないと怖い!。
連休で別荘が賑わっている。隣のYさん、Mさん。少し上のAさん、Hさん。さらに上り、Kさん。Aさん、Kさんは今年初めて来られた。Hさんは娘さんファミリーも見えてるようだ。ちょうど外に出られていて、立ち話。

昼間は寒さも緩み小春日和で気持ちの良い1日。陽気につられて、昼食後、下の林道へフキノトウを探しに…。すでに別荘のAさん夫妻が先行してる。何時ものことだけど、ここに暮らす私より嗅覚が強い。遅れをとったけど、出てる!。見落としがあった。枯葉を退けると隠れてる。まあまあ採れた。随分先に行かれたようで顔を見れず。

さて、2種類のレシピでいただこう。一つは早速「フキント味噌」に。これは私の担当。
キレイに洗い、ほぐして熱湯をかける。香りが立ち上る。冷水で冷まし、よく絞り、細かく切る。味噌、砂糖、日本酒を各適量をすり鉢に入れて、スリコギでする。そこにフキノトウを入れて、さらにする。これで一品出来上がり。
天婦羅はカミさんにお任せ。今夜の夕食はフキノトウ二品が加わって、春をいただきます。

今日は生業のデザインを進める。単行本の校正が戻り、仕上げに入る。お花のボックスのデザイン直しと「田原順子」さんから、お弟子さんとの演奏会「糸遊び」のフライヤーを頼まれたのを少し。明日はオフにして、伊那までお出かけ。

ミツバチの巣、昨年は入らず。今年はどうだろう。まず掃除。

熱湯を通すと春の香りが鼻をくすぐる。冷水で冷まし絞る。

みじん切り。キレイ!。

味噌、砂糖、日本酒をすり鉢に。スリコギですって出来上がり。

包丁の切れが悪かったので、研ぐ。



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