2018年9月27日木曜日

観光拠点にしたい清水高原。

昨夜は「清水寺で琵琶を楽しむ仲間」のミーテイング。

今日は、フライヤーを置いてもらうところへの仕分けと発送の準備。ほぼ一日。
1200年の歴史のある鄙びた清水寺。アララギの古木と両側に百体観音が並ぶ参道が特に良い。「古寺とのコラボが面白いかも…」と始めた演奏会も8回まで来てしまった。そして今では、清水高原と清水寺のPRのポジションも兼ねるようになった。フライヤーも意識して、できるだけ広範囲においてもらうよう心がけている。メディアへの働きかけも欠かせない。

昨夜のもう一つの集まりは、「やまっち村観光研究会」の定例会。
参加者の少ないのが気になるところだが、観光振興に関するアンケートを事務局でまとめ、4つの研究会に分けて活動する方向性が出された。私の選んだ研究テーマは「すでにある資源の活用」。清水高原であり、スカイランドきよみず、そして清水寺。私たちが毎年取り組んでいる琵琶の演奏会は、清水寺の活用に当たるかな〜、と。この演奏会を観光と結びつける事を考えてみたい。そして清水高原を賑わいのある場所にしたいな〜、と。
キーワードは「感動」。

印刷が上がってきたフライヤーとチケット。
今朝のビオトープ池。

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