2018年9月29日土曜日

森の中の動物たち。

イガは落ちてる割にクリの実を見ない。なぜ…。もしかしたらリス?
やはりそうかな〜。小屋掛に拾ったクリをボールに入れて、おいてあった。両手いっぱいのクリが一晩で無くなっていた。食い散らかした皮も散乱。ここで見かける小さなリスなら、出入りできるスペースは十分ある。朝方に、木の実の弾むような気になった音は、これだったのかもしれない。

もう一週間以上も前になるだろうか、糸魚川からの帰り、ニホンジカの姿をヘッドライトの中に確かに見た。エッエッ〜、ここにいるの?ニホンカモシカは間近で見てる。でも、ニホンジカは、マサカという思い。数日前に産業振興課の職員と顔をあわせる機会があったので、聞いてみたら間違いなさそう。東山では多いそうだけど、西山ではそうでもない、とのことだけど…。

京都の山で罠で猟ををして、仕留めた命をいただく、ドキュメント番組をNHKで見た。
なかなかたくましい。この森の中には、姿こそあまり見ないけど、いろんな小動物の気配を感じる。熊やイノシシ、サルは避けたいけど、小さな動物たちとなら、出会いは楽しそう。

2ヶ月の制作期間を経て出来た本が編集部から届いた。

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