2018年9月30日日曜日

栗とクマの記憶。

台風24号が近づいている。
かなりな勢力を持っているようで、関東甲信越でも風雨が強くなるようだ。
マキを積んで波ドタンを被せただけの屋根に重りを補強した。家の周りの飛びそうなものをチェックして強風に備える。

道路に落ちてる栗が少なく、動物たちに先を越されてる感があり、リスかなかなと思っていたのが、どうもサルらしい。今朝も道路に、振るい落とされた沢山イガが落ちていて、栗の中味が食べられた皮も散乱してた。クマか…?と警戒しつつ上って行ったら、サルの鳴き声。どうもサルだったようだ。それにリスも食べてるな…。

クマだと思ったのは、数年前、我が家の栗の木の下にやってきて、座り込んで食べてる姿をみてるからだ。それもベランダのすぐ側。ドングリの不作の年だった。ブリキのバケツをガンガンやったのに逃げもせず…。よほど腹が空いてたか、耳が聞こえないクマだったのか…。その後一週間も来てたたからな〜。その間は、静観してた。

波ドタンの上に重しを補強して、強風に備える。
マキ小屋の裏にあるホダ木から椎茸が出てきていた。
夕飯の一品、おろし大根に今朝採れたジゴボウ。

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