2018年9月5日水曜日

ヒルクライムレースについて、再び。

台風21号での被害は、ここ清水高原ではなかった。ホッとしている。
それにしても…、と思う。年々自然災害が増えている。どうしたことか、自然のバランスが崩れてきているのだろうか…。

仕事の息抜きに、外に出ていたら知り合いがヒョッコリやってきた。9日に開催する「信濃山形清水高原ヒルクライムロードレース」のボランティアを、初期の頃からやってるとの事。彼の言うことには、村はこのイベントから手を引き、来年の開催は危ぶまれているらしい。こんな凄いイベントを手放すとは勿体ない、そしてなんとも寂しい。

村は、このイベントを生かしきれていなかったな、と感じている。11回もやってきて、ギャラリーがこれだけ少ないのだから…。もう少しPRのしようがあったのでは、と感じると同時に、このイベントを山形村、そして清水高原の宣伝に使おうという認識があったのだろかという疑問も…。全国規模のイベントと言ってもいいだろうに、勿体ない!
それはとりもなおさず、村には、清水高原に人を呼ぼうという思考が欠如してるのかもしれない。やはり何も考えていないのか…。

まあ、中畑さんには痛くも痒くもないことだろうけど…。他の自治体で引く手数多だろうから。その時になって大事なものを手放したと感じる…か、いや気がつかないか…。

台風が過ぎて青空が広がった清水高原。

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