傍聴者を増やそうとの日曜日開催の試みは、なんだか外れたように感じた。10人くらいではな〜。午前中はどうだったのだろう。若い人もいなかったし、寂しい。
一般質問で「スカイランドきよみずと清水寺」があったので、どんな質問がされるのかと興味が湧いて午後、傍聴に出かけた。感想は、わざわざ聞くほどのものでは、なかった。私は、指定管理者制度を採用してること自体に疑問を感じている。これは、議会で承認され、決まったことだと思うのだけど、議員としてそのことを認識してたのだろうか。
現在の指定管理者の任期が3年を切って、スカイランド清水の運営をどうするのか、清水高原のポジションをどうするのか、真剣に考えるときなのに、そこまで切り込めていなかった。
傍聴はこれで2回目、主に清水高原に関することに限るのだけど…。
この2回で感じた議員さんについての素朴な疑問。
⒈議員の仕事って何? ⒉普段何してる? ⒊勉強してる? ⒋住民の話を聞いてる?
折しも、来年3月は議員選挙がある。なり手がいない、と言う。選挙無しで、議員さんが決まるなんて、異常だと思う。若い人にこそ、立候補してほしい。報酬は19万円ほどだそう。この額では、仕事を放り出して…、とはいかないのだろうか。
熱い想いの若者は、いないのか。
日の出は雲に阻まれている。下に見えるのは朝日村。 |
ギボウシの種が収まっていたサヤ。まだ残ってるのも。 |
議場の傍聴席入口に置かれていた質問書。 |
11月22日、仕込んだ切り漬けの初出し。美味しい! |
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