2017年12月18日月曜日

久しぶりの松本。

八ヶ岳連峰の南端、編笠山の裾から真っ赤な太陽が頭を出し、みるみる全容が現れた。散歩コース、折り返し点から手前200メートルほどの地点。冬至での日の出は、折り返し点になるかも知れない。零下9度の朝。晴れの一日。

カミさんの買い物で久しぶりに松本へ。清水高原から松本駅まで24キロ、40分。目的地は灰月&Chez Momo&ベル・リビエール。灰月では「斎藤タカコ漆のブローチ」「2017贈り物展」開催中。カミさんの目的は以前買って具合が良かったというハンドクリーム。その他に、お返しのプレゼントの品。そして、斎藤さんのブローチが素敵で本人も気に入ったようなので、半額をクリスマスプレゼント。我が家のクリスマスプレゼントの予算は10,000円前後が暗黙の了解。

そこから縄手通りの外れにある「Chez Momo」へ行き、クリスマスバージョンのコンフィチュールを購入。思えば、このお店との出会いは傑作。緊急事態発生で駆け込んだお店。落ち着いたところで紅茶を飲んで、店主と言葉を交わし、自家製のコンフィチュールの話を聞いた。ちょうど企画を進めていた清水高原の「アートピクニック」。そこへの出店を要請し、応えてもらったことから。この企画は3回で終わってしまったのだが、その後、松本に出かけた時は立ち寄るようになった。若いご夫婦で切り盛りしてる小さなコンフィチュールのお店。

お昼は、千鹿頭池傍のベル・リビエール。1時になったので残念ながら、お得のランチは終わっていた。二人で煮込みハンバーグランチ(1,800円)をいただいた。野菜サラダ、前菜、スープ、メイン、デザート、コーヒーのコース料理。お店の雰囲気も良く、年に数回。松本に出かけた時、タイミングがいい時には、立ち寄る洋食屋さん。

朝日が昇り出して、日が当たる甲斐駒ケ岳。

灰月の案内。

Chez Momoのオーナー、蒔田さん。

店内。

煮込みハンバーグ。

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