2017年12月11日月曜日

繋がりを託す年賀状。

里の灯りがキラキラと眼下に広がり、美しい〜!
家の中にまで風の音が聞こえ、心配になり外に出て、目に飛び込んできた景色。
雪は止んで、風だけが強い夜6時。

朝の弱い日差し薄曇りから、風に雪が舞い出して、強くなり弱くなりの一日。

今日は友達からメールが2通。一つはアナログ、郵便での手紙。一つはデジタルのメール。
手紙は東京に暮らす高校時代の友人。私をデザインの世界へ引き入れた。もう55年になる。
デジタルのメールは、盛岡に暮らす友人。編集者でライター、プランナーでもある。東京の出版社で記者ととして働いていた時に、知り合った。その後、空白の時代を経て再会し、友達になった。そして、二人とも年賀状で繋がっていたことでは共通している。

ほとんど会う機会もなく、年が経ち、それでも年賀状を出し続けるのは、気になる人、お世話になった人。またの再会を、こころ密かに楽しみにしてるからかもしれない。
その年賀状の印刷が上がり、送り出しました、とメールが入った。

風が強い朝、まだ弱い日差しがあった。

邪魔にならないようにまとめたテーブルとオブジェ。

夕食に上がった自家製白菜漬け。良い塩加減。
ニンニクを沢山入れるのが私流。

畳2枚分ぐらいのスペースが、私の心地よい仕事場。
日も当たらず、冬ともなると冷える〜、けど!

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