2017年12月27日水曜日

ケジメは大事、だと思う。

風が吹き荒れて、雪が舞う一日。ただ雪の量はそれほどでもない。
閉めた雨戸をガタガタと鳴らし、ゴ〜、ゴ〜と吹き荒れる風は、夜になっても続く。

零下12度の朝、ビュ〜ビュ〜と森の樹を揺るがし抜けていく強い風が、粉雪を舞い上げる。
寒さで身体が縮んでしまいそう。吹き溜まりのできた道路にタカハシさんのクルマの轍。今朝も元気に出勤されたようだ。67歳、松本の会社に勤めるバリバリの現役。
昨夜、連絡したい事があり電話した折、カワノさんが来てるよ、との情報を得て、帰りに遠くから窺うと、雪をかぶったクルマが確認できた。こちらで年を越すとも聞いてるので正月には、お会いできるだろう。

今年も一週間を切って、いよいよ慌ただしくなってきた。…と言うほどでもないが。
年賀状は、書いた。窓拭きも済ませ、蜘蛛の巣も一応は払い、あと、換気扇を掃除すれば大掃除はほぼ完了。のはずが、ここにきて足踏み。外が嵐のように吹き荒れてこう寒くては、やる気も失せる。大晦日まではやる!二人だけの暮らしだからこそ、ケジメは大事だと思う。
掃除のやる気を仕事に回す。今年最後の生業のデザイン。村の「地域おこし協力隊」隊員募集のフライヤー改訂版を進める。山形村社会福祉協議会が主催する「ボランティア交流会」に出席するため「アートフェス」についての紹介を書き、参加申し込みの書類をまとめた。

朝、高橋さんは既に出勤。轍のあとが残る。

フライヤー改訂版、デザイン中。

秋に拾った葉っぱ。こうして並べてみると美しい!

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