2017年12月13日水曜日

風の跡。

零下8度の朝。くもり。ゴ〜と風が梢を渡る。
昨夜は家の中でも「ビュ〜ビュ〜」と風が家の角を切る音が凄かった。

カラマツの小枝をまき散らし、嵐の跡を残す道を、大きな枝は脇によけながら歩く。
人気がなく、雪の上に小動物の足跡が幾つか…。
車を切り返した轍が、面白いパターンになっている。
Uターンする登山口は風の通り道、吹き抜ける風が身体に体当たりして来る。寒い!
道路の雪が飛ばされて、ハゲ状態の部分に、いく筋かの雪が風の強さを見せつける。
信州・山形村の別荘地1400メートルの清水高原は、真冬の装い。

小枝が散乱。

雲を赤く染めて日の出。

轍のパターン。写真で見ると凹凸が分からない。

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