2018年2月11日日曜日

氷の脅威。自然は侮れない。

零下4度と暖かい朝、積雪2センチ。
雲に覆われた八ヶ岳連峰。里は地面を這うような雲海に覆われて、一瞬、雪かと思った。
3連休でも別荘は静か。来てる人はカワノさんくらい。八ヶ岳の雲を抜け出したお日様が、弱く顔を出したものの曇り。午後は雪が降ったり止んだり。

昨日15時半、屋根から20センチせり出した氷を落とした。今朝はまた40センチもせり出している。一気に流れ落ちてくれれば良いのに…。滑りが悪いのか。再度、高枝を切るノコギリを持ち出して、60センチほどづつ落としていった。厚みは3センチで、昨年の12センチもあったのに比べたら薄く、衝撃は軽かった。
昨年の厚い氷が一気に落ちて、埋設された水道管を破壊された時は、自然の力を見せつけられ、怖じたな〜。今年も脅威は除かれたわけではない。対処を一つ考えているものの見積もり次第。いずれにしろ今シ−ズンには間に合わず、緊張の日々。

午後、帳簿をまとめるも、申告書を書くまでには至らず。もう少し…。

誰も侵してない2センチの雪を踏みしめての散歩。

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