Tさん家に、轍とクルマの頭が見える。冬もよく来られてるのに、今年はどうされたかな〜、と思ってただけに、嬉しい。久しぶりに来られたようだ。八ヶ岳連峰は雲に包まれ、朝日村、塩尻は雲海に覆われている。出かける予定があって、何時もの7割の地点で引き返す。
7時半に家を出て、里に下る。
スカイランドまでは10センチの積雪。この位なら大丈夫。タカハシさん他の轍の跡を行く。さらにスカイランから下も、砂防ダムまで雪の道が続く。こちらは完全に圧雪なので問題なく、むしろ雪の上を走る楽しさを感じる。
8時に予約してあった村の検診で横山医院へ。
受付で「雪は大丈夫でしたか?」と心配される。身長、体重、尿検査、心電図。いずれも問題はなかった。血圧も正常。血液検査の結果は、確か2〜3日で出るのだけど、一ヶ月後の診察時に聞くことにする。
ここで村の友達にバッタリ。Sさんから声をかけてくれた。
大きなマスクをしてたので気がつかなかった。聞けば農作業中に怪我をしたとか、気になったけど、詳しく聞ける時間がSさんには無さそうで、ご挨拶だけで別れた。思わぬところでの偶然の出会いって、とても楽しい。滅多にないだけに…。急に距離が縮まるように感じるのは私だけだろうか…。
病院から戻り、部屋の中から。 |
カミさんの言うには一時雨だったとか…。 |
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