2018年2月3日土曜日

豊かな広葉樹の森に。

朝、零下7度。昼間は寒さも緩んで零度を割った。

タイトルに惹かれて先週借りてきた「わたしの森林研究」は読みやすく、割と早く読み終えた。樹木の子孫存続は如何になされているかを研究され、まとめられている。
自ら飛んでいく、動物や鳥が一役買っているなど、面白い。森の木々、鳥や動物にも興味が湧く。広葉樹の森には鳥や動物が多くなる。それは食料となる木の実が豊富にあるからだ。
私たちが暮らす別荘地・清水高原に思いを巡らす。ここは村有林だったところで唐松の割合が多い。この唐松も大きく育ち、だんだん手に負えなくなっている。プロの手を借りて一斉に伐り出して、有効利用するなど、整備を考える時だと思うけど…。これは、行政の力を借りないと無理だろう。広葉樹林の豊かな森に出来たらいいな!

朝の弱い日差し。

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