洗面所の雨戸を開けると、既に陽は昇って、春の日差し。
水場まで湧水を汲みに足をのばす。水量は変わらず多い。この水場がもう少し近くならな〜、と詮無いことを考える。シジュウカラがまとわりつくように、近くの梢を飛び回り「ツチー、ツチー」とさえずる。シジュウカラは、いろんな鳴き方をする、と何かで読んだ。このさえずりが、どんな意味があるのか、気になる〜。
10時半ごろ、里の若い友人ヒロシくんがヤオキを連れてやってきた。マリちゃんは体調を崩し、家でお留守番。小春日和で、それほど寒くないので外に出て、散乱してる小枝を集めロケットストーブ、ウッドガスストーブで燃やす。ヤオキもお手伝い。
子供がいると賑やか、みんなで昼食。2時半ごろになって帰って行った。
もうすっかり春のよそおいだけど、このまま行ってしまうのか…。だとしたら、水不足が心配、と昨日帰ってて、これから長野に戻るお隣さんと、しばし立ち話。
湧水の水量はある。 |
一部、霧氷がまだ残っている。 |
影が面白い。 |
ヤオキお手伝い。 |
はい、ありがとう! |
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