シジュウカラ君、おはよう。毎朝、近くまでやってきてはご挨拶なのか「プチ・チュー」。離れて「ジジジジ・ジジジジ」。こんなに近くに来てさえずるのはシジュウカラだけ。同じ個体なのだろうか…。恋されたかな。
カミさんに「夕食に天ぷらをするから、フキノトウが出てたら採ってきて」と仰せつかってた。路傍にも気を配り、小鳥も気にして…。あれ、これは…、可愛いフキノトウが頭をのぞかせている。春の香りを楽しむには充分の幾つかを採取。
午前だけ、のはずが午後も結局外に出た。庭の片付け。
小枝、落ち葉をまとめる。頭上の樹々の梢では、小鳥たちがさえずる。なんて気持ちがいいんだ。雪はどんどん消えている。暖かい、とは言っても土の中は凍土。土仕事は未だ無理だ。春になったら、バイオジオフィルターとビオトープ作りを計画している。片付けをしながらそのデザインを考える。
鉢の福寿草が開いた。 |
スミレの葉。 |
熊手を使って落ち葉を集める。 |
朝日村の山が見える。手前が暗くなった。 防水トイカメラではこれが限界か? |
食卓に上がったフキノトウ。旨い!春の香り。 |
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