2018年3月3日土曜日

コミュニティの在り方。

晴れて、暖かく穏やかな一日。
朝の気温は零度。ただ、すでに太陽に晒された温度計は、当てにはできないかな。
使ってるコンパクトデジカメがレンズにゴミが入り、データに写り込むようになった。
ウェブで見つけた安い子供用防水デジタルカメラ、散歩で試し撮り。

清水高原に住まわれて40年になるサワダさん。
奥さんのヤスヨさんは、清水高原地区の連絡班長として長年やられてきた。
標高1420メートルの我が家から役場まで10キロ、標高差735メートル。
この差は、村のコミュニティから程よい距離で、私たちには心地よい。
村のコミュニティとして存在してる「区」に加入しない人が、近年増えてきたと聞く。
区への加入費が結構な金額、役が大変など…。あり方に疑問が出ている。
私たちも転入手続きの時、入るように役場から勧められたが加入せずに、現在に至る。
清水高原は、下竹田の連絡班として、このコミュニティ組織に組み込まれているようだ。

その連絡班の班長を引き受けて欲しいと、午後にヤスヨさんの訪問を受けた。
一応引き受けたが、このポジション、下位組織として区に組み込まれた配達と集金係?
折しも、この組織の在り方について、検討委員会が設けられて議論されているところ。

散歩に出かける前に。

モビールの羽根。

軒と白樺と青空。

冬靴たち。

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