2018年3月31日土曜日

懐かしい編集者がやって来た。

プチ池に薄氷が張り、霜柱が立った朝。小鳥たちも静か。
外に出て落ち葉の片付け、掃除。ポットに入れて保存してる小さな実生の木。落ち葉に埋もれたそれらを取り出して剪定したり、土留めとして植えかえたり…。

4時前、予定通り、お客さんがやってきた。
懐かしい!20年振りだと言う。徳間書店の雑誌、一時代を築いたファミリーコンピュータMagazineの表紙デザインを1985年の創刊当初から担当した。その編集部で進行管理をしていた20歳も年下のMさんだ。長野に仕事がらみの用があったから、と立ち寄ってくれた。乗って30年になると言う愛車カローラでやって来たクルマ好き。それにしても、ずいぶん体型が変わったね…。今もゲーム関連書籍の仕事をしてる。ただ、取り巻く環境はかなり厳しい状況にあるようだ。当時100万部に届くか…、ぐらいまで部数を伸ばした勢いは、今は昔。
近況から当時のことを思い出しての話は3時間ほどに及んだ。
夕食を一緒に食べて、長野に向かった。また来てね〜!

池に薄氷が張った。

霞む里。

木立の影がリズムカル。

掃除中。

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