このまま降り続いたら明日の朝はどんなだろうか…。
今朝の気温は零下5度。夜の降雪はなかった。
8時頃から降り始めて、一日降り続いた。お昼を食べてからデッキと玄関のブリッジの除雪。この時点で積雪は20センチ。春分の日に、こんなに降ったことがあっただろうか。
友人の編集者が「人生100年時代のライフスタイルプランニング」について取材してるそうだ。アーティストの篠田桃紅は確か105歳。4月21日から上田市立美術館で展覧会があるので観に行く予定にしている。
普通とは言えないまでも、長生きするひとが増えているのは確かなのだろう。
これからは画一的なライフプランではなく、その時々で仕事やライフスタイルを転換していく時代になる、ということらしい。わたしの生き方が、まさにそのようだと…?
確かに生活の場を「都会」から「田舎」それも1400メートルの森の中へと移し、暮らし方を変えた。「森の中で暮らしたい」という想いだけで、やって来た。
清水高原をステージにしたイベントでの地域活動、プチ菜園、雨水利用を始め、生活排水をキレイにしてビオトープを作りたいな、と暮らしながら考えている。
それが暮らしの糧になっているわけではないので、ライフプランニングには程遠い。
糧にできる何かを探し、考えてはいるけど…。
デッキに積もった雪、除雪前。 |
除雪中。20センチ。 |
四井真治さんの本で勉強。夏への扉は読み終えた。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿