2018年3月24日土曜日

ふじもりで「麻てらす」映画会。

洗面所の雨戸を開けてビックリ。ヤバイな〜。
雪庇のように張り出した屋根雪がカール状になって、内側に回り込んで、光を遮ってる。光を遮るのは問題ないのだけど、これだけ内側に回り込んでると、これが落ちたら、湯沸器に立ち上がってる水道管を直撃する…。今年の冬は、何事もなく良かったね、とお彼岸の雪が降る前に、カミさんと話をしたばかり。何ということだ。

案の定8時過ぎて落下。緊急を有するほどの大事には至らなかったけど、ダメージは受けたようで、水漏れを確認。いつも世話になってる水道屋さんに電話。「なんで保護する対策を取らなかっただ〜、頭を使いまっしょ!」と口が悪いが、言うことは的を射ている。
緊急を要する案件があるようで、来週にでも見に来てもらうことにした。

午後は朝日村「ふじもり」へ。
「麻テラス」の長野県では初めての映画会に、二人で出かけた。
かなりの反響で午前中、対応におわれたらしい。断るのが申し訳なくて…と女将さん。
麻は昔から日本人には馴染み深く、麻文化として暮らしに密接に関わってきた植物。この映画を見るといろんなエピソードとともに、それが語られている。今は自由に栽培できないのが残念だ。映画会には監督の「吉岡敏朗」さんが来られていて、解説。また麻素材の衣料デザイナー「河本華賀美」さんの作品が展示され、ご本人もおられた。そもそもこの映画会は彼女と藤森の女将さんと繋がりがあって実現した企画と伺った。


内側へカールし、視界を遮る。

内側へ入り込んで、水道管を直撃する位置にある。

里の友人が送ってくれた上映会の記事。
女将さんからお誘いを受けて、返事の
メールをしたところに届いた。
下りたついでに、期日前投票をしてきた。

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