2021年7月12日月曜日

清水高原の木で「ものづくり」。

雨の降りそうな空模様で一時雨。

スプーンの仕上げに一日工房にこもる。
どこで良し、とするのか…。小野セツローさんの言葉に「ものづくりや画を描く時、作為は表に出さないで、なるべく下手に作るようにします。そうすることによって、稚拙さや素朴さが生まれます。すると僕の進みたい道に近づいていくような気がします。」この言葉に出会い、私が心するのは、これだ!と思った。でも…難しい。「自分らしさ」を試行錯誤していくしかない。「清水高原の木を使った、ものづくり」を進めている。

波田に住まわれる絵描き「阿部修」さんから、送って頂いた絵を「アートWeb展」」に掲載した。呼びかけに応じて、皆さんに気持ちよく参加いただいているのは、嬉しい。阿部さんとの出会いは、私たちが移住して間もない頃、波田総合病院へ行くことがあり、院内に展示されていた絵に惹かれ、連絡したことから。ほのぼのとした温かさのある具象。修さんは、私には「絵描き」というイメージ。

ミルトンさんからカリフラワーをいただく。カワノさんが立ち寄ってくれて、お喋り。その後ニワさんが見えて立ち話。珍しく、立て続けに3人も来客あり。

一つとして同じ形はない。


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