2021年7月18日日曜日

バナナムーンとIIDA-KANと。

二人で「暑くなりそう…」と、里に下りた。予想通り暑かった!

開催中の「プッチンセブン」を観に、安曇野「Banana Moon」へ。
この企画は、「シェラ・キーリー」で繋がった北山亨さんが企画した。観に行こう、と想いながら梅雨空で腰が上がらず、今日になった。Banana Moonは、画家、成瀬政博さんが主宰するギャラリー。以前は美術館として運営されていたが、企画展のギャラリーへ方向転換されたようだ。その運営のサポートを奥さんと二人で担っている。13時のオープンで、私たちの後からもお客さんが見えて、忙しそう。これから出展者のお一人、竹節裕子さんのワークショップとの事。竹節さんとも話ができて良かった!

Banana Moonは知り合いの設計で、建物に興味があった。
行ってみて、ロケーションも良くて、いい雰囲気。何回か訪れて、その後、随分ご無沙汰だった。それが北山さんとの縁で久しぶりに訪ねてみる気になった。この後も、企画内容によるけど訪ねることになるかも…。
*プッチンセブン:〜7月25日(日)/Banana Moon/OPEN 金・土・日/13:00〜17:00

バナナムーン外観。

入った正面のディスプレイ。

玄関を入り右手の展示室。

同じく。

左手、吹き抜けの展示室。竹節裕子さんの
ワークショップの準備ができていた。


帰り道、少し入った「IIDA-KAN」へ立ち寄る。
「飯田善國」のコレクションを展示収蔵する美術館。槇文彦氏の設計。気持ちの良い空間なので、今日のように時間帯が良い時には立ち寄る。「モンローシリーズ」が展示されていた。初めて見る作品で、訪ねてよかった!










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