ようやく、清水高原にも春がやってきて、忙しくなる。生業のデザインの仕事と、折り合いをつけながら、片付けや、プチ菜園の準備に掛からねば…。
まず、椎茸のホダ木作り。切り倒したままになってる栗の木を使う。運べる長さの45センチで玉切り。直径23センチで、とりあえず4本。次、杭を作る。これも栗の木、「水に強いので杭には良いんだよ!」、と今は亡き母が言っていた。チェーンソウで先端を尖らせる。そのあと防腐剤を塗る。そして畑仕事をしようかと鍬とスコップを持ち出して、掘り返そうとしたけど、ダメ。土の中は、まだ凍土、春はもう少し先になる。畑仕事はお預けだ。
玉切りにしたホダ木と杭。 |
フキノトウは、自然の贈り物、山菜の春一番。下の林道でよく採れる。今日も沢山見つけてしまった。随分取れた。目の前にあると、つい必要以上に採ってしまう。食べるだけ頂く、「足るを知る」コトだと思うのだけど…。つい、欲張って処理が大変になる。
顔を出したフキノトウ。 |
これは天ぷら用。 |
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