2017年4月16日日曜日

「家庭菜園」で一日。

ホトトギスの鳴き声が、毎朝聞かれるようになった清水高原。他にはシジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラが姦しい。これらは、なんとなく、そうカナ〜くらいで分かる?。


パーマカルチャー(持続可能な農的生活)を目指して、昨年からミニミニ菜園を始めた。程遠いかもしれないが、まずは一歩。昨年は、あまりに自然任せすぎ…。
今年は少しだけ手をかけてみることにした。腐葉土を作り、昨年の初冬に土と混ぜて寝かせておいた土を今年は使ってみる。そして、少し勉強も、と思い午前中、図書館と公民館の共同主催で「家庭菜園のコツ教えます」の講座に出席。
講師は「現代農業」の記者。現代農業に掲載されたものから、ビデオで解説。
「里芋の逆さ植え」「ジャガイモの超浅植え」「トマトの寝かせ植え」には、興味を惹かれた。特にジャガイモとトマトについては「不耕起」というのが気に入った。
「種の芽だし」の話を聞いて、昨年は直播きにしたが、今年は、芽出しをやってみようと、それ用のポットを早速「とまと」で買ってきた。ついでに種も何種類か。

午後は「シイタケの駒打ち」2時間ほどを予定してたのに、大幅にオーバー。
段取りが悪いのか、4時間かけて何とか…。でも、400本あったからな。
昨年は200本で、初冬に数本収穫できた。春にも出てくるはずなのに、気配はまだない。




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