双眼鏡を首にかけての散歩。小鳥たちが随分と増えてきた。何時だったかテレビでシジュウカラの鳴き声は幾つもあり、鳴き分けている、と大学の先生が話しておられた。
今朝のシジュウカラの、何時もの「ツピー、ツピー、ツピー」とは違う「チュン、チュン、チュン」の鳴き方には、どんな意味が…。散歩のわずかな時間、これからは野鳥観察。1年経つと、ずいぶん忘れてる。また本を出してきて、読み直し。ちょっと情けない。
昨夜、メールで原稿が届き、ようやく、スタートを切った日経ムックのデザイン。
4、5月は忙しくなる。東京の編集者と、インターネットで、やり取りをして進める。
東京からやってきた2010年の4月、ちょうど、清水高原にも、光回線が通じたのはラッキーだった。おかげで、東京からの依頼が細々でも、続いてきた。
これで、営業力があったら地方でも会社を構えて、十分にやっていけるのではないかな。
もう少し若かったら…、と思わないでもないが、まあ、今は一人、気ままがいい。
…と、仕事が始まったからには、そんなワケにもいかないな。締め切りに向かい、時間との戦いが始まる。何時ものことだ。
ほころんできて、3度も雪に覆われた福寿草。もう大丈夫かな。 |
2週間ほど滞在されていたKさんが、帰りがけに置いていってくれた。 白菜の芯から芽が出て花をつけたそうだ。可愛い!。 |
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