2018年1月16日火曜日

煙突の底蓋、手作り。

朝の零下7度の気温から昼間はプラスに転じ、暖かい一日。
FBで友達が昨年の1月15日の記事をシェアしてくれた。それを見ると深い雪と、長いツララ。随分違う状況にビックリ!。今年は極端に少ない雪。
そして、里の友人からの切り抜きのメールは「早くも土埃!」の記事。例年だと春先からなのに随分早い。原因は、年末の少雨と雪が降らないこと、によるらしい。

床暖ボイラーの燃焼水蒸気が外気に冷やされて結露し、L時に立ち上がる底に溜まり凍ってしまう。先日それが10センチにもなってしまった。
「ボイラの調子がいいから」と隣のYさん。そうなのか〜!
嬉しいけど寒い日が続くと、1〜2日で氷を溶かさないと煙道がふさがれる恐れがある。
底蓋の穴を大きして、凍る前に外に逃がす対処法を教えてもらった。
生憎と我が家の130ミリ煙突は、規格品では少数派のようだ。蓋が手に入らない。
ならば、と分解して取ってあったステンの板を使って自作。従来の蓋は保存。とりあえずどんなものか取り付けて、様子を見ることにする。
午後はそれに掛かりきり。暖かくてよかった〜。

必要な大きさにカット。再利用なので左右に穴。

折り返すところをカットして。

水が抜けるように穴を開けてから折り返す。
折り目があったので叩いて平らにしたつもりが、
歪んで取り付けにくくなった。

煙突に取り付ける。上にかぶせるようにした。
既存のものは内側にハメるようになっている。

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