2018年1月30日火曜日

煙突に着く氷の除去、試行錯誤。

東の空に満月に近い月が煌々と輝いて、森を明るく照らし、木立の影を作っている。
晴れた夜は、外に出ると、ワクワクな世界と対面できる。満天の星と里の灯りがステキ。

零下13度、積雪3センチ、晴れの朝。そして、一日穏やかな青空が広がった。
朝焼けの空に、シルエットの八ヶ岳連峰。その赤岳の南裾から太陽が昇るのを眺めながら尾根筋の道を行く。今日はアイゼンを外した。何箇所か滑ったが問題はなかった。

朝食後、デッキ、ブリッジの除雪の後、煙突の氷を溶かし、底蓋を外してみる。水が抜けるようになったため、底部への氷の成長はなかった。水抜きの大きくした穴から、冷えた空気が流れ込むためか内壁に氷がつくようになった。これを少しでも和らげられたらとシート状の保温材を筒にして取り付けてみた。
このブログを見た友人から、有難いアドバイスをもらっている。何とか改善したい。
午後は装幀デザインを進める。

夜明け前の八ヶ岳連峰の北端蓼科山。右が北横岳。

鋭く尖ったツララ。この下へは進入禁止。

風除けを付けてみた。これで様子見。

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