心配した「雨氷」はなかった。何時もの時間なのに、暗〜い。山並みには雲がかかり見えない。ただ里は、ハッキリ見えて、気象条件で、見え方が変わるんだね〜。
昨夜、歯に被せてあった金属が外れた。朝イチで電話して2時半に、かかりつけの歯科医院に。一昨年、入れ歯になり、最初だけは真面目に装着していたものの、慣れなくて、このところ外してる。母もよく外していた。今更ながら母の気持ちがわかる。
自分の歯の有難さを実感している。
里に下るなら、買い物をしたいと、カミさんも同行、歯の治療をしてる間、波田駅前のスーパーで買い物をしてきた。終わった後、図書館に回り、先週返し忘れた「ブラックorホワイト」と読み終えた「シェア図鑑」を返す。「月下の恋人」を借りる。この作者、浅田次郎氏は少し年下ではあるが同世代で、文章に共感を感じ、このところ続けて借りている。
いい降りになった雪の中を帰る。零下3、下りは柔らかかった雪も、硬くなってきた。
午前中、一時、陽射しが部屋に入ってきた。 その光を利用して、彫り物を写真に撮ってみた |
部屋に差し込んでくる光が、時として面白い影を作る。 |
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