一週間に一度の買い出しで里に下りた。図書館、郵便局、コンビニと周り、アイシティへ。図書館では「稼ぐまちが地方を変える」を延長で借りなおす。
我が信州山形村は、松本市の南西に位置する。長野県では小布施町に次いで2番目に面積が小さく、約25ヘーホウキロ。面積の半分は山、その山の中、1250〜1450メートルに別荘地、清水高原がある。私たちはここに暮らす。4月で丸7年になる。私の今の関心事は、この清水高原の活性化。そんな想いがあり、勢い関連する書籍があると読んでいる。
前出の本も司書にお願いして、買ってもらった。
この本の著者「木下 斉」さんは、これから地方を元気にするのは、行政主導や補助金ではなく、やる気があって、覚悟を決めた住民が、自らお金を調達し稼ぐ事業を興すことだ、という持論を展開してて、説得力があり面白い。
歳のことでは、自分に枷をはめないようにしている。
今年は、自分が面白い、楽しいと思うことには、チャレンジ!それが、もしかしたら清水高原を少し変えるかもしれない…、と考えて。
朝の清水高原。 |
西山方向に向かうタンクローリーの凸面に 東山の空が写り込む。我が車も。 |
寒くて夕方から暖炉を焚く。 さてこの前で少しお酒をいただこうかな…。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿