2018年1月28日日曜日

キツネに感情移入。

今朝も零下15度と冷えた。水場まで湧水を汲むため足を延ばす。
杖とアイゼンはいつも通り着けて、靴の下で雪の鳴く音「ムギュ」、氷を噛む音「バリッ」を楽しみながら歩く。音は楽しい。

23日に、降った雪の中を行った足跡は、すでに風に運ばれた雪で埋まっていた。カモシカが横切った足跡と、道路の先からまっすぐに続くキツネの足跡。何処に向かうのか、ひたすら淡々と歩く姿をイメージする。見たこともないキツネに感情移入。

水場からさらに先に続くキツネの足跡

水場から見る甲斐駒ケ岳。

蓼科山(左の台形の山)。

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