何時もの起床時間に戻って、朝の散歩。零下10度、晴れ。
初日の出は拝めなかった。幸いに、少し雲がかかるものの、二日目の日の出は拝めた。
7時の清水寺の鐘に合わすように眩い光が、上にかかる雲を縁取り現れた。八ヶ岳連峰南端編笠山の裾から。これから、八ヶ岳連峰の頂を、日毎、北側に動き、日の出も早くなる。一年をかけて往復。自然のダイナミックな動きを感じられる清水高原の暮らしは、8年目に入る。
これからは、零下の日々が続き、零下10度を下回るのもザラにある厳しい冬。
そんな厳しい冬の晴れた夜、真っ白な世界の、冷えた透明感のある空気の先に灯る、街の明かり、天には星々が輝くさまを目にした時の感動は、ここに暮らしてこその贅沢。
お昼前、ノックの音に誰だろう、とドアを開けた。年末から見えていたクロカワさんだった。これから神奈川に帰る。その前に立ち寄ってくれた。娘さんのハマさんファミリーが一緒。孫のハナちゃんは可愛いね〜。ハマちゃん運転気をつけてね!
0 件のコメント:
コメントを投稿